ビットフライヤーはビットコインとしては
国内最大手となる取引所になります。
ここではビットフライヤーの登録方法と
取引可能な銘柄や手数料をご紹介します。
ビットフライヤーの登録方法
ここからビットフライヤーの登録方法をご紹介します。
その1:事前に準備するもの
本人確認書類の提出がありますので
事前に撮影しておきましょう。
また、ビットフライヤー以外でも
必要になるのでそのまま外部に漏れない
フォルダなどに保存しておきましょう。
不安な方はフォルダに
パスワード設定等を行いましょう。
・画像を「ファイル」に入れる。
・「ファイル」を右クリックし「送る」→「Zip」
・「Zip」ファイルを右クリックし「パスワード設定」
*左上の「ファイル(F)」で設定する場合もあります。
必要な書類は以下の通りです。
パスポート(顔写真入りページと住所記載ページ、計2点)
顔写真付住民基本台帳カード(表面と裏面、計2点)
外国人登録証明書(表面と裏面、計2点)
マイナンバーカード(表面のみ)
これに提出する上記書類と本人が一緒に写っている
IDセルフィーという写真も必要になります。
*ビットフライヤーでは不要
その2:サイトへアクセス
まずはコチラからログイン
その3:アカウントIDの作成
緑色で囲まれているどれかを選択して
ログイン設定を行います。
ヤフーIDやグーグルアカウントがあれば
そこから登録した方が簡単です。
自分はグーグルアカウントを利用しましました。
画面が切り替わり書類の確認があるので
4つの項目にチェックを入れ一番下の
「ビットフライヤーをはじめる」をクリック
「まずは取引時確認の入力〜」をクリック
必要次項を全て入力します。
その4:本人確認の提出
入力内容の確認を終えると
書類の提出を求められます。
提出する書類を選びます。
書類を登録します。
取引目的の入力を行います。
その5:銀行口座の登録
出来れば取引手数料の安い
ネット銀行を選びましょう。
まだ作成していない方はポイントサイトから作成すると
Amazonで使えるポイントが貰える
ハピタス経由で作成すると非常にお得です。
別のサイトですが分かりやすく書いているのが
コチラなので参考にしてみてください。
次回のモンハンを無料で手に入れる準備をしよう
登録完了後クイック入金と出ますが
この時点では不要なのでホームに戻るをクリック
その5:その他の項目の設定
ここまでくれば後はセキュリティの設定などです。
ホームに戻ったあと右下の項目が
こんな感じになっているかと思います。
この未入力の部分を埋めていくと
アカウントクラスが「ウォレット」から
「トレードクラス」になり全ての取引が
可能になりますのでそれまでは取引不可です。
フェイスブックに関しては不要になります。
携帯番号認証はスマホの電話番号を入力すると
SMSが届きますので表示された6桁の数字を
入力すると承認が完了します。
その6:二段階承認の登録
次に最も重要なセキュリティである
二段階承認の設定を行います。
ホーム画面右下の未設定項目から
二段階承認の設定を選択します。
その後、画像の一番下にある電話番号を選択
登録していたメールアドレスに6桁の数字が
記載されているので入力を行います。
二段階認証設定画面に切り替わるので
コードの取得を「認証アプリ」
使用するかは「ログイン時」
(最低1つは設定しておきましょう。
QRコードが表示されるのでアプリで読み込み
表示された数字を入力すれば完了です。
あとはビットフライヤー側で
銀行口座と提出書類の確認が終われば
メールで通知が来ますのでこんな感じになります。
*2時間程で確認メールが来ました。
これだけでも取引可能な様ですが
ハガキの発送が行われて到着すれば
全ての登録が完了になります。
ハガキの到着は通常2〜3日です。
取引可能通貨
ビットフライヤーで取り扱っている
通貨は以下の通りです。
銘柄 | 通貨単位 |
ビットコイン | BTC |
イーサリアム | ETH |
イーサリアム・クラシック | ETC |
ライトコイン | LTC |
ビットコインキャッシュ | BCH |
モナコイン | MONA |
扱う銘柄は非常に少ないもののビットコインの
取引量は国内では圧倒的な1位
またMONAコインは2017/11現在で
4箇所の取引所でしか扱われていません。
まとめ
取引所の登録自体は非常に早いですが
申請が通るまでに日数を要します。
欲しい銘柄が無い場合には不要ですが
必要な場合にはある程度の取引所は
登録を済ませておきましょう。